診療理念
-
歯を残すことを、最後まであきらめない治療
-
痛みに配慮し、ストレスの少ないやさしい治療を目指すこと
-
患者さんの声にしっかり耳を傾け、十分な説明で応えること
自分の歯で噛める喜びは、何にも代え難いものです。
私にとって、患者さんが歯を残すことができて笑顔になる時が、歯科医師になって良かったと思える瞬間です。
再発しない、やり直しをしない治療を目標としています。
当院の治療の大きな特徴が「1dayトリートメント」です。
ほとんどのケースにおいて、治療回数は1回となります。
そのため遠方から来院される患者さんでも、通院回数を減らせる利点があります。
昨今、歯科の世界には、インプラント治療の発展に伴い、歯の保存をあきらめるのが早くなっているという残念な一面があります。
東北でも数少ない根管治療に特化した医院として、一本でも多く歯の寿命を伸ばしていきたいと考えています。
抜歯という選択をする前に、私にお手伝いできることがあるかもしれません。
ぜひ一度ご相談ください。
「歯を残すこと」と「治療の質と精度」にこだわった医療を提供します
私は長年の間、大規模医療法人の中で治療部門長を勤めておりました。若手歯科医師の教育にも携わりながら、法人内の根管治療専門医として精密根管治療・歯根端切除術を中心に研鑽を積んできました。
マイクロスコープを使用し始めて10年以上になります。治療する部位を20倍以上に拡大して見ることができるようになり、従来の裸眼での治療と比べて、治療の精度が飛躍的に向上しました。
拡大視野での精密治療をベースとした、自分や自分の家族が受けたい治療・治療環境を提供したいという想いを実現するため、開院致しました。
私は研修医時代より、拡大鏡やマイクロスープに触れながら、日々の診療を行っておりました。
裸眼での治療にはどうしても限界があり、何の治療においても”見て”治療する事はとても大切な事です。
根管治療においてはそれがより顕著になります。
根管の直径は人によっては0.1mm以下である事もあり、マイクロスコープなしでの治療は極めて困難です。
正しい知識と技術をもって、最適な器材を使用し治療することで、ご自身の歯を守れる可能性は飛躍的にあがります。
是非1度ご相談に来てください。